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当施設では、ペットボトルのキャップを収集し、リサイクルで得た収益を発展途上国の子どもたちへワクチンを届けるために寄付する環境啓発活動を行っています。
このエコキャップ運動は、第一生命長崎支社様のご協力を受けて始めることとなりました。
日頃、皆様から支援を受けている私たちですが、微力ながらでも支援をする喜びの中、入居者様はじめ職員一同オールこざくらで張り切っています！
キャップをゴミとして焼却処分するとCO2が発生しますが、再資源化することでCO2排出を抑制します。「もったいない」という気持ちから、資源の再活用へ。
キャップの仕分け作業は、学園利用者の大切な日中活動（お仕事）として、大きなやりがいにつながっています。
発展途上国の子どもたちへのワクチン支援などに寄付する社会貢献活動で、支援する喜びや生きがいが生まれています。
回収によるワクチン本数の成果も今後お知らせする予定です。
